奇蹟の生還

今日は、5月初めだというのに、7月ころのような暑い日でした。 いつも、5月の連休中って、夏のような気候になるような気がします。 30年くらい前、新橋の浜離宮でバイトしていた5月も同じようだった記 憶があります。 先ほど、撮りためていた「激レアさん」…

小保方晴子さんを応援します!

いま、遅ればせながら小保方晴子さんのご著書「あの日」を読んでいます。 とても真摯かつ繊細な文面と行間から、わたしにはその伝えんとする「真実」を直感的に感じ取りました。 小保方さんの星を鑑みると、確かに2013年から2016年まで凶運期にあり…

縁日を大切に

仏さまもご先祖さまも、ご縁の深い縁日というものがあり、その日にお参りすることはとてもよい功徳になります。 仏さまの縁日は、観音さまは17日と18日、お大師さまは21日、お地蔵さまは24日、お不動さまは28日などです。 また、お大師さまには、…

弘法大師のご宝号

真言宗の開祖 弘法大師 空海さまのご宝号は「南無大師遍照金剛」です。 「南無大師」とは、心から弘法大師に帰依して仕え、捧げること 「遍照金剛」とは、真言宗のご本尊にして、大宇宙の生命そのものである大日如来の別名であり、また、弘法大師の別名です…

次に「4,心や言葉からくるもの」は、意識・無意識にかかわらず、普段から思っていることは現実化してゆくため、マイナス的な思いが災厄につながることがあります。 また、同様に、普段から発する言葉にも現実化する力があり、マイナスの言葉を多用すること…

「厄」そのものの主な要因 「3,環境からくるもの」については、実際の周辺環境(ご近所の人間関係、低周波、騒音、衛生状態など)をはじめ、家相(家屋の形状、方角の状態、家内や敷地の問題)・方災(方角からくる影響)・地相(日当たり、湿度、過去の経…

次に、「動物霊によるもの」ですが、動物に対して虐待的な方法で苦しめた場合、殺した場合に受けることがあるようです。 例として、職業上、鶏の首をしめあげて殺して販売し生計を立てていた人の孫にてんかん病となって現れたケース、猟友会の一員として野生…

次に「4,神仏によるもの」ですが、この場合、災いではなく「戒(いまし)め」や「霊性開眼」のためのものと、神仏への不敬からくる「罰」があるようです。 たとえば、私の師筋の修行者で、一般の方から龍神のご尊像の魂抜きを依頼され、これくらいは・・と…

厄除け その5

次に「3,生き霊によるもの」ですが、多数の人々から強く恨まれたりする場合に突発的な災いに遭うことがあり、また本人だけでなく、家族に影響が出ることもあります。 なかなか、人から恨まれずに生きるということは難しいと思いますが、逆恨みも含めて生き…

厄除け その4

次に「2,突発的な影響によるもの」としては、手に入れた人形やアンティーク、造形物、絵画、石、仏像、掛け軸、刀剣などから受ける影響による災厄があります。 知人からいただいたり、購入したりしたものの中には、故意によらず「念(思い)」が込められて…

厄除け その3

次に、2の「霊的な問題からくるもの」についてですが、これも大きく分類すると 1,先祖によるもの 2,突発的な影響によるもの 3,生き霊によるもの 4,神仏によるもの 5,動物霊によるもの などになります。 1の「先祖によるもの」は、ご先祖さまが供…

厄除け その2

厄除けといっても「厄」自体が基本的に、目には見えない世界の働きですので、よけるには目に見えない世界の力によって働きかけることになります。 まず、「厄」そのものの主な要因は、 1,運命的な凶運・衰運の時期 2,霊的な問題からくるもの 3,環境か…

厄除け

今日は、「厄除け」について書いてみます。 いろんな「厄年」がありますね。 たとえば一般的に、男性の本厄は、数え年で25歳、42歳、61歳、女性の場合は19歳、33歳、37歳とされ、特に男性の42歳、女性の33歳は大厄ということで要注意といわれています。 その…

今日は観音さまの日

はじめまして。 今日18日は、いつもわたしを守ってくださる観音さまのご縁日ですので、今日からブログを始めたいと思いたち、さっそく書き込みしています。 わたしは、学生の頃からなぜかやたらと仏教、特に密教の世界に惹かれて、16歳の頃には、独りよ…